2021年4月30日生まれ＜①イベル君(仮)＞が遊びに来てくれました♪

まだ８ヶ月なのにこの風格！

久しぶりの里帰りに疲れたのか終始おくつろぎモードでございました。

抱っこされても嫌がることなく･･･これが本当にイベル君？という感じ･･･。

問題行動もなく・病気になることもなく、お利口さんにしてくれているそうです＾＾

成長を間近に感じられとても嬉しかったです。

そして、こんなに綺麗に･･･イケメンに･･･。

↑イベル君達　生後10日までの記録

当猫舎では出産前に、出産前検査・出産立ち会い･･･を行い、最近ではインスタでリアルタイムで写真の公開を行っています。

出産も後半戦ともなると、出産前待機(お産はいつ始まるの？)で寝不足な私は･･･室温や湿度で体力を消耗しヘロヘロ状態に･･･。出産後は子猫の出産にご尽力頂いた方々へ報告とお礼を行い･･･簡単に後片付けを終わらせ･･･倒れ込むように布団へ。3時間後目覚まし様に･･･起こしてもらい、確認できなかった出産がないか、子猫が放れ駒になっていないかなど確認を行い、お掃除第2部を終わらせ･･･次の3時間後に備えて･･･2度ね。

こうして、皆様のお力を借り、みんなに見守られながら産まれた大切な命。

どうか、末永く・・・。

※番外編

同、2021年4月30日生まれ。生後6か月の女の子↓

(上の生後50日までの動画にも映っていると思います)

↓ニベルちゃん４枚

↓７枚の写真は同じ猫ちゃんです。↓

↑この子は生後30日を迎える前からロゼットが確認できておりました。

何処のなくボヤケテいたロゼットも生後半年になる頃にはハッキリとし、毛艶もピカピカでグリッター(キラキラ)全開になったとご報告を頂戴しました。

私的には薄っすらとした下地にハッキリしたロゼット！そして顎から首にかけてとても美しいホワイトも魅力的に見えます。

お引渡し後も、沢山のお写真を拝見しましたが猫舎にいた頃同様、表情も可愛さ全開です。

10月11日.2020記述

下記その①その②その③は当方で生後６か月前後まで成長してくれた子猫達です。

殆どの場合、生後3か月頃になるとお引渡しが行われるため、当方で撮影できる成長記録はかなりレアなものとなります。

(※全体的な(微妙な)毛色やロゼット(色を含む濃淡)がどのように変化するかは、予測は出来ても、確約出来ません。これは遺伝子検査をしても同じことです。ブラウンの子猫はブラウン系統のカラーになります(金・こげ茶・薄茶など)。そして、たまたま、当方で6か月前後まで育った子猫が下記のように変化したに過ぎませんのでご注意ください。(必ず下記のように変化する！と、お約束できるものではございません)

その①

産まれた時は真っ黒なスポット模様の子猫でした。2週間もしない内にパッとしないロゼットがあらわれ、生後４か月になる頃から濃淡のあるハッキリとした綺麗なロゼットに変化し始めました(5枚目)。生後５か月半頃(6枚目)になる頃には体格の成長につれロゼットも大きくなり、見事なロゼットを咲かせました。

その②

1枚目(生後40日頃)のようにパットしない色と模様。

生後60日を過ぎた頃からようやく綺麗に咲くロゼットの原石と毛色の兆候見せ始め、生後74日頃からようやく写真でも確認できるようになりました。

この子のように女の子で綺麗な毛色やロゼットは珍しいと言えます。

自然界では、♂が美しい見た目を有する事が多いようです。

4枚目は生後5が月頃。

6枚目＆動画は生後6か月頃。

その③

ー補足ー
生まれつきロゼットの綺麗な子猫いれば、
産まれて来た時は模様が真っ黒なスポットの仔猫もいます。
ですが成長につれロゼットに変化する事があります。
その変化は生後30日を過ぎた頃から肉眼で確認でき
写真で確認する事はとても難易度の高い作業になります。
もちろん、ロゼットにならず、スポットのママの子もおります。

※スポット・・・斑点
※ロゼット・・・ヒョウ柄
　∟ジャガーロゼットのロゼットの真ん中に黒い点がある模様。
※ドーナツロゼット・・・通常ロゼットとはことなりドーナツのようにまん丸なロゼットを当方では区別して使っております。

全体的な毛の色も　仔猫が大きくなるにつれ、
変化を楽しめることがあります。
上記の写真のように全体的な毛の色が白っぽくても
生後6か月位になるとブラウンが濃くなることがあります。

目の色はキトンブルーからゴールド系統に変化しました。

※写真は同一のベンガル猫です。